医者って免許をわけられないの?
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年04月03日(木) 21時03分45秒
例えば外科しかできない医師免許とか、産婦人科だけの免許とか。
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年04月03日(木) 21時13分48秒
分けてもいいけど産科限定免許はもうだれも取得しないと思うよ。
3投稿者:元ナナシ酸  投稿日:2008年04月03日(木) 21時19分31秒 ID:pM9qVNCR
精神科で口唇炎用軟膏の処方箋もらいましたでしが。
アレ思うとたしかに免許分けたホーガいいかもでしね。
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年04月03日(木) 21時23分33秒
精神科医は一番勉強してないからな
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年04月03日(木) 21時27分12秒
医師免許も更新制にすりゃいいのにな
6投稿者:ピー  投稿日:2008年04月03日(木) 21時28分05秒
元さん・・・
7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年04月03日(木) 21時28分32秒
http://kurie.at.webry.info/200803/article_32.html

優秀な医学生がめざす分野/米国医学生事情

<< 作成日時 : 2008/03/21 00:33 >>


優秀な医学生がめざす分野

 ハーバード・メディカルスクールの最終学年のカップルである Thomas Hocker と Meena Singh にとって魔の3月は特別な意味がある。既に教育ローンを約33万ドル借り、さらに2万ドル借入して今冬は約20のレジデント応募の面談に国中を飛び回った。昨年医学生の第1志望で皮膚科のレジデントに合格したのはわずか61%しかいなかった。内科では98%、家庭医では99%であった。内科 (5,517)と家庭医(2,603)に比べて、皮膚科のポストが320と極めて少なく優秀な学生が応募する。皮膚科、形成外科、耳鼻科(一部は顔面の美容外科を行う)が最も人気が高く優秀な医学生が押し寄せている。こうした専門医への流れは、主要な病気の治療管理と医療の末節だった分野だったものが、患者の人生の改善と、高い報酬やより自律性自己制御性のある医師自身の人生の改善といった専門性への米国医学生の優秀層の移動と結びついている。

 残念な状況であるが、糖尿病や高血圧の患者を相手に1時間診療しても100ドルにしかならないが、同じ時間でボトックスを使えば2,000ドルの稼ぎとなる。皮膚癌の治療や美容整形で診療時間を定時に守ることが可能で充分な報酬を得られるためにこうした分野が選ばれるということだ。

 医学校の教授や管理者が、最も多い重症な病気を管理する家庭医のような分野に優秀な学生をリクルートしようとしているが、それらは外国の医学校の卒業生が母国にもどった場合必要なので選択している。プライマリケアや家庭医が米国では不足している。主要な病気や予防医療に必要な人材を育てようと医学校も最近努力はしている。25年前、医学生の間では内科と一般外科が最も競争が激しかった。

 皮膚科の分野は急速に発展しており、ルックスに取り憑かれた人々の手助けをしている。世界への架け橋である顔の表面の皮膚を人々はとても大切にしている。皮膚科の治療で死亡することはほとんどないだろうが生活の質に大きく影響する。何人かの皮膚科の教授がこの分野の最近10年の成長を押し上げ、優秀な学生を引き寄せた。ハーバード大学全体では11倍であったが、皮膚科で昨秋6人の枠に383人が応募し約64倍の倍率だった。

 高血圧や喘息を持っているかどうかは見てわからないが皮膚病変は明らかであり、生死にかかわらなくても感情的には命にかかわるほど重要である。形成外科、皮膚科、顔の外科の手術が2007年に約960万件行われ、10年前の9倍となった。

 2006年の調査で、1週間の労働時間は皮膚科医40時間に対し、内科医は50時間であったが、年収は内科医が191,525ドルに対し皮膚科医は390,274ドルで、さらに美容治療医が皮膚癌治療医よりずっと収入が多い。
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年04月03日(木) 21時36分08秒
http://mainichi.jp/select/science/news/20080403k0000m040189000c.html

国立がんセンター:麻酔医が相次ぎ退職 手術にも支障

 国立がんセンター中央病院(東京都中央区、土屋了介院長、病床数600)で、10人いた常勤麻酔医のうち5人が昨年末から先月までに相次いで退職し、1日の手術件数が2割減る異常事態になった。より待遇の良い病院への転籍などが退職理由で、「がん制圧のための中核機関」を理念に掲げる日本のがん治療の“総本山”に、全国的な医師不足が波及した形だ。【須田桃子】 
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=2378842&id=764776311

KARMAさんの日記

国立がんセンターの嘘
2008年04月03日18:02

異常事態 麻酔医が相次ぎ退職
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=450085&media_id=2

この記事を鵜呑みにすると、麻酔科医は給料が不満で辞職したことになる。

辞めた5人のうち1人は俺の元上司だが、彼の不満は『入職を決めた時にやる予定だった仕事と、入職後にやらされる仕事内容が違う』ということだった。要は、人員確保のために騙されて入職してしまったということだ。ベテランなのに。

給料が安いのは承知の上で自分のやりたい仕事を求めて入職したのに、実際は、やりたくもない仕事を大学病院よりも長い労働時間でやらされていた。最悪だな。

国立がんセンターで働くというのは医者としてのステータスだ。
国立がんセンターを悪く評価するヤツなんていないし。
実際、最先端で高度な医療が行われているし。

今回は、評価の上に胡座をかいていた首脳陣のミスだろ。
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