1998年はCCさくらとビバップがあったんだぜ?
62投稿者:1  投稿日:2008年03月24日(月) 21時38分03秒
日中仕事だったんで擁護できずに流してたが
ビバップはな、ともかくテンポがよかったんだ
ストーリーぶつ切れの最初のテレ東の放送の段階で既に評価が高かった
1話ごとの演出がよかったから評価されてたんだな

何が他と違うって言ったらな、音楽とアニメーションが高いレベルで合ってるんだよ
他のアニメがシーン毎に音楽を合わせる段階までしか出来ていないのをな
ビバップはカットや動作のレベルまで音楽と合わせてた(SEまでも合わせてた)
で、音楽とアニメーションそれぞれのレベルも高かった
それはビバップの制作期間が放送のトラブルもあってかなり長く余裕があったからでもあったんだが
監督が明確にそういう演出方針の人だってのが最大の理由
前作の『マクロスプラス』からしてそうだった

本来、全体を考えてカットやSEも音楽と合わせるのは演出上当然考慮されてると思うんだが
ビバップの渡辺信一郎ほどの高い演出レベルにある監督は他には庵野秀明しか知らん
庵野はトップの頃はそんなでもなかったが、ナディアの中盤(ノーチラスが沈むところ)あたりからノリノリになってきて
エヴァも当然すごいからな
しかし、なぜかそういうところはアニメ評論する上であんま重要視されないんだよなあ
みんな文学的な解釈ばっかり

まあなんつーか、お前ら『ファンタジア』から勉強しなおせってこった
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