10代で読んでいないと恥ずかしい必読書
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 11時07分51秒
プラトン『国家』 アリストテレス『形而上学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 
パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』 カント『純粋理性批判』 
キルケゴール『不安の概念』 スピノザ『エチカ』 ルソー『社会契約論』 
バーク『フランス革命の省察』 ジェイムズ『宗教経験の諸相』 ニーチェ『権力への意志』 
フッサール『論理学研究』 ハイデガー『存在と時間』 サルトル『存在と無』 ベルグソン『時間と自由』 レヴィナス『全体性と無限』 フロイト『快感原則の彼岸』 ラカン『精神分析の四つの基本概念』 レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』 フーコー『言葉と物』 ソシュール『一般言語学講義』 チョムスキー『文法理論の諸相』 ヴェイユ『重力と恩寵』 
アーレント『精神の生活』 ブーバー『我と汝・対話』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 ミンスキー『心の社会』 ライル『心の概念』 アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 ドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス』 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 
デュルケム『自殺論』 バタイユ『エロティシズム』 モース『社会学と人類学』 キャンベル『千の顔をもつ英雄』 マクルーハン『メディア論』 ブローデル『地中海』 ウォーラステイン『近代世界システム』 アダム・スミス『国富論』 ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』 ベンタム『道徳と立法の原理序説』ミル『自由論』 マルクス『資本論』 アルチュセール『資本論を読む』 シュンペーター『経済発展の理論』 ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 ヴェブレン『有閑階級の理論』 ポランニー『大転換』
ボードリャール『消費社会の神話と構造』 オルテガ『大衆の反逆』 ミルズ『パワーエリート』リースマン『孤独な群衆』 イリイチ『シャドウ・ワーク』 ベル『資本主義の文化的矛盾』 ネグリ『構成的権力』 ハバーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』 アンダーソン『想像の共同体』 
バレーラ、マトゥラーナ『知恵の樹』 ルーマン『社会システム理論』 ロールズ『正義論』 ハイエク『法・立法・自由』 ブルデュー『資本主義のハビトゥス』 オング『声の文化と文字の文化』  M・ポランニー『暗黙知の次元』 クーン『科学革命の構造』 ポパー『推測と反駁』 サイード『オリエンタリズム』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』 フッサール『論理学研究』 ラッセル『西洋哲学史』 フロム『自由からの逃走』 ベイトソン『精神の生態学』 ベンヤミン『パサージュ論』デリダ『グラマトロジーについて』 リクール『時間と物語』 ペンフィールド『脳と心の正体』 スローターダイク『シニカル理性批判』 フレイザー『金枝篇』 シュミット『政治神学』 クラウゼヴィッツ『戦争論』ドラッカー『「経済人」の終わり』 
リップマン『世論』 マンハイム『イデオロギーとユートピア』 ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』 ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』 パノフスキー『イコノロジー研究』 クーン『科学革命の構造』 
ホワイトヘッド『科学と近代世界』 ソンタグ『反解釈』 ドーキンス 『利己的な遺伝子』 ギブソン『生態学的視覚論』 フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』 ケストラー『機械の中の幽霊』 ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』 ホーキング『ホーキング宇宙を語る』 イーザー『行為としての読書』 イーグルトン『文学とは何か』 ホフスタッター『ゲーデル、エッシャー、バッハ』 ド・マン『ロマン主義のレトリック』 シオラン『歴史とユートピア』 ブランショ『文学空間』 ガダマー『真理と方法』 ローティ『哲学と自然の鏡』 セラーズ『経験論と心の哲学』 パーソンズ『社会的行為の構造』 ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』 アガンベン『ホモ・サケル』 ダマシオ『生存する脳』 クワイン『ことばと対象』 マッキンタイア『美徳なき時代』
98投稿者:牛丼  投稿日:2008年03月13日(木) 21時15分59秒
>>88
>ユビマンを憶えるとエンシュフみたいな莫迦主婦が金を落としてくれる

そんな生き方、誰がしたいと思うのか。
99投稿者:ヾ(゚∀゚)ノ゛アヒャー  投稿日:2008年03月13日(木) 21時19分13秒
1のリストには東洋の本がひとつもない
100投稿者:牛丼  投稿日:2008年03月13日(木) 21時21分18秒

「10代で読んでいないと恥ずかしい」というより、
「背伸びしたい10代が読みたがる難しい本」じゃないの。

貧乏学生は読書しか娯楽が無かった時代の人なら兎も角、
今時こんなの真面目に読んでたらそれこそKYまっしぐら、友達無くす。
101投稿者:元ナナシ酸  投稿日:2008年03月13日(木) 21時34分09秒 ID:pM9qVNCR
てか、これ入手自体が困難な本も何冊かあるヨーナ。
岩波版のマルクスなんて日本語自体が難解でしし
102投稿者:元ナナシ酸  投稿日:2008年03月13日(木) 21時35分58秒 ID:pM9qVNCR
なんか中公版の「世界の名著」をランダムに並べた感じがこぉ
103投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 21時44分43秒
ちょっと古いんじゃないか。
カルチャラル・スタディーズあたりが入っていない?
104投稿者:正義と言う名の悪  投稿日:2008年03月13日(木) 21時49分01秒 ID:3.NE2qH7
ぶっちゃけこれらの本を読んでも欧米人のコピーにしかならないよ。
105投稿者:正義と言う名の悪  投稿日:2008年03月13日(木) 21時53分12秒 ID:3.NE2qH7
日本人が読む哲学書としてはオイゲン・ヘリゲル「禅と弓」が必読。
106投稿者:牛丼  投稿日:2008年03月13日(木) 21時59分17秒
>>104
欧米人のコピーって、ナニが?
つーか欧米人は上の本を普通に読んでるわけ?
107投稿者:元ナナシ酸  投稿日:2008年03月13日(木) 22時01分34秒 ID:pM9qVNCR
マクルーハンなんて古本屋でないと見かけない気がこぉ
108投稿者:牛丼  投稿日:2008年03月13日(木) 22時02分47秒

1冊だけ読んでみたいのが見つかった。

バタイユ『エロティシズム』
109投稿者:正義と言う名の悪  投稿日:2008年03月13日(木) 22時05分47秒 ID:3.NE2qH7
欧米の知識人とは渡り合えないって事。
欧米由来の知識を全部吸収したとしてそれで日本人である君は何があるんだ?って国際舞台で聞かれたらどうするって話だよ。
ちなみにこれは僕の師匠が言ってた。
110投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 22時07分20秒
正義の師匠ってだれ
大学の教授ってお前高卒やん
111投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 22時07分37秒
あーあー109が牛丼に火をつけたぞ
112投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 22時08分21秒
林家木久扇あたりじゃないか
113投稿者:牛丼  投稿日:2008年03月13日(木) 22時08分33秒
>>109
自分がナニ人で作家がナニ人だろうと自分が書いた本でない以上、
「他人から得た知恵」であるコトに変わりないのだが。
114投稿者:正義と言う名の悪  投稿日:2008年03月13日(木) 22時10分12秒 ID:3.NE2qH7
>>113
その通り。
それを良しとするかどうかって問題なんだよ。
115投稿者:正義と言う名の悪  投稿日:2008年03月13日(木) 22時11分25秒 ID:3.NE2qH7
ちなみに僕が言うのは哲学書だけだからね(笑)
116投稿者:牛丼  投稿日:2008年03月13日(木) 22時15分12秒
>>114
いやだから、「欧米人のコピー」とか
「欧米の知識人と渡り合えない」とかって話はドコ行っちゃったのさ。

仮にその「欧米の知識人」とやらが、自国の学者なりの書いた本をベースに話をする日本人に向かって
「それで日本人である君は何があるんだ?」って言ってきたとしたら、
それこそ、ソイツは虎の威を借る狐そのものだ。
117投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 22時18分18秒
中国文化圏なんだから論語でも老子でも語ればいいがな
118投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 22時19分21秒
「フィロソフィー」って学問そのものが輸入モノだしなあ
119投稿者:正義と言う名の悪  投稿日:2008年03月13日(木) 22時19分57秒 ID:3.NE2qH7
115読んだ?
120投稿者:牛丼  投稿日:2008年03月13日(木) 22時35分37秒
>>119
君の今までの弁に対して、>>115は何のフォローにもなってないと思うよ。

まぁいいや。元々が君にとっても他人の言葉なんだし。
121投稿者:逆切れ先生  投稿日:2008年03月13日(木) 22時39分34秒 ID:AY4tNYDC
こっちに入れちゃったんだ
122投稿者:(o!o)  投稿日:2008年03月13日(木) 22時42分14秒
1に出てる本を一冊も読んだ事が無い
123投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 22時47分34秒
109で言ってる事は脳科学者の茂木先生が言ってるのを聞いたことがある・・・かもしれない
124投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 22時48分05秒
あのうさんくさい人か
125投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 22時58分40秒
正義は自分の頭でモノ考えてないからこういうふうに恥をかく
126投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 23時00分37秒
正義は「あっち」がむいてるよ。
127投稿者:元ナナシ酸  投稿日:2008年03月13日(木) 23時15分14秒 ID:pM9qVNCR
10代なら漱石のユーモアものト、枕草子の現代語訳ト、ドストエフスキ
ーの「白痴」&「罪と罰」読んでりゃじうぶんカト
128投稿者:逆切れ先生  投稿日:2008年03月13日(木) 23時23分45秒 ID:AY4tNYDC
たまに投稿写真とかデラベッピン読んでる方がバランス取れた若者になると思う
129投稿者:牛丼  投稿日:2008年03月13日(木) 23時28分52秒

てか学生時代の課題図書で上の何冊か読まされたんだけど、
内容を全くと言っていいほど覚えてないんだな。

同じ忘れるならば、読んでる間楽しい娯楽本の方が
はるかに有意義な時間というモノだ。。。
130投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 23時29分16秒
10代の頃は星新一ばかり読んでたわい
131投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 23時33分39秒
そういう意味でいうと官能小説を読むと性的妄想力や文章に対する感受性も高まると思う
132投稿者:逆切れ先生  投稿日:2008年03月13日(木) 23時39分28秒 ID:AY4tNYDC
なんつーか、本を読まない若者もどうかと思うが、
読みすぎてそれ以外の世界が存在しなくなっちゃってもダメだよな
そこそこ本を読んで、スポーツもして、遊びもして、エロ本も読む若者がいいね

てか、エロ本なんて今は買わないか、ネットあるし
深夜にコンビニやレンタルビデオ屋に自転車走らせたもんだが
133投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 23時40分14秒
「O嬢の物語」は小学生のときに貪り読んだ
134投稿者:元ナナシ酸  投稿日:2008年03月13日(木) 23時43分54秒 ID:pM9qVNCR
とりあえず古典読まずに携帯小説ばかりに走るのはもったいないなト
135投稿者:牛丼  投稿日:2008年03月13日(木) 23時44分41秒

生まれて初めて読んだエロ小説は、菊池秀行だった。

忍者軍団に襲われたクノイチが、尻に3本突っ込まれてズルリと動き、4本目で遂に気絶とか。
アレは良くなかった。多大なる悪影響を受けた気がする。。。
136投稿者:逆切れ先生  投稿日:2008年03月13日(木) 23時46分25秒 ID:AY4tNYDC
俺はエロ本の投稿(設定)小説が最初だったな
処女だったけど後ろから2回連続でファックしたとかそういう話で興奮した
137投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 23時46分31秒
ブックオフの105円の品だけで吉川英治文庫全80巻が揃いつつある
138投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 23時47分09秒
なんだこの前は社内のSMマニアOLを変態呼ばわりして拒絶したくせに
元々はそういうのが好きなんじゃないか
139投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 23時50分14秒
ギリシャ哲学で十代向けなら、「ソクラテスの弁明・クリトン」じゃないの?
アリストテレスの形而上学なんて、理解できるわけがない
ほとんど悪意があるとしか思えないリストだ
140投稿者:元ナナシ酸  投稿日:2008年03月13日(木) 23時52分03秒 ID:pM9qVNCR
それ言ったらフロイトだって「精神分析入門」でせう。
悪意というか、「見栄っぱりのための読書術」ミタイナ。
書名だけでこけおどしになるのが狙いカト
141投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 23時53分08秒
俺もよく、中二のころ、本屋で勝目梓とか立ち読みしたな
とらわれになった女が、虎と獣姦させられるんだ
で、調教師が、「尻で受けろ、XX子!」と叫ぶ
アヌスは膣にくらべて柔軟性がある、からなんだそうだ

それで俺の人生が曲がったとは思わない
142投稿者:牛丼  投稿日:2008年03月13日(木) 23時53分36秒
>>138
俺の趣味じゃない。親父の本だ。

別に精神的M女自体は嫌いじゃないです。ハードプレイは趣味じゃないけども。
例の人が変態たる所以はM性自体にあるのではなくて、平素殆どクチも聞いたコトの無い職場の人間に
そゆコトを素面でペラペラ喋って自分に酔える劇団員みたいな人間性だ。
143投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 23時54分21秒
中二なんて無防備だから、きっと外から141のチンコが立ってるのが分かっただろうな。
144投稿者:逆切れ先生  投稿日:2008年03月13日(木) 23時57分21秒 ID:AY4tNYDC
中学生でマルキ・ド・サド読んでるよりはマシだ
「クイルズ」面白かったな
145投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月13日(木) 23時58分00秒
哲学書は読んで理解して知識をひけらかすためじゃなく、いろいろな物の考え方や
見方があることを知って、自分なりの哲学を生み出すための一助としてのものなんじゃないかな。
「○○はこう書いていたが……」「しかし彼の○○理解は間違っており……」
みたいなのは読むのも聞くのもうんざりする。
稚拙でもいいからその人なりの哲学なり意見の方が嬉しい。
146投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月14日(金) 00時04分45秒
あ、あと、オフクロのもってた『第二の性』で、何度か抜いた
147投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月14日(金) 00時17分46秒
オフクロの「主婦の友」で何度も抜いた。
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