北米先住民族ラコタ族、アメリカ合衆国からの「独立」を宣言
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年12月21日(金) 08時19分21秒
 「シッティング・ブル(Sitting Bull)」や「クレージー・ホース(Crazy Horse)」などの
伝説的戦士を生んだ北米先住民族ラコタ族(Lakota Indians)の団体が、米国からの
「独立」を宣言した。

 ラコタ族の代表らは19日、ワシントンD.C.(Washington D.C.)郊外の荒廃した地区に
ある教会で記者会見を開き、「米国政府と締結した諸条約から脱退する」と発表。
北米先住民族の運動で知られるベテラン活動家ラッセル・ミーンズ(Russell Means)氏が
「われわれはもはや米国市民ではない。該当5州に住む者は皆、われわれに加わるのは
自由だ」と述べた。会見場には少数の報道陣のほか、ボリビア大使館の代表も集まった。

 ラコタ族の代表団は17日、米国務省に声明を届け、祖先が米国政府と締結した条約
を脱退すると宣言。条約の中には150年以上前にさかのぼるものもある。

 さらに代表団はボリビア、チリ、南アフリカ、ベネズエラの各大使館を訪問。記者会見では
今後も「外交活動」を継続し、数週間から数か月のうちに海外訪問も行うと発表された。

 新しく発足する「ラコタ国」の「領土」はネブラスカ(Nebraska)、サウスダコタ(South
Dakota)、ノースダコタ(North Dakota)、モンタナ(Montana)、ワイオミング(Wyoming)
の5州だという。ミーンズ氏によると、ラコタ国は独自の旅券や自動車免許証を発行し、
住民が米国の市民権を放棄すれば住民税は徴収しないとしている。

 ラコタ族の自由を求める運動家たちはウェブサイト上で、米国政府と締結した条約は
単に「意味のない紙に書かれた意味のない文言」である上、「文化や土地、われわれの
生存維持能力を奪うために繰り返し破られてきた」と主張している。

(以下略、全文はソース元でご確認下さい)
ソース(AFP BB News) http://feeds.afpbb.com/~r/afpbbnews/~3/777967/2469480
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2007年12月21日(金) 08時22分55秒
こいつはえラコタ
3投稿者:こうは  投稿日:2007年12月21日(金) 09時12分53秒
スカイホークとウインドウルフはどうなった?
4投稿者:タコモロウ  投稿日:2007年12月21日(金) 10時10分11秒
アメリカと敵対する独立なんかな?
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