泥酔して道路で寝そべり…摘発を検討へ  投稿
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 12/14(金) 17時20分25秒
車を運転中、路上に倒れていた男性に衝突し、死亡させた罪で起訴された団体職員に大阪地方裁判所は、「現場の道路は暗く、衝突を避けるのは難しかった」として無罪を言い渡しました。
無罪判決を受けたのは、大阪府内に住む47歳の団体職員の男性です。
おととし10月、大阪・池田市の国道で車を運転中、別の車にはねられて路上に倒れていた43歳の男性に衝突し、死亡させたとして自動車運転過失致死の罪で在宅起訴されました。
検察は、「制限速度を上回り、前をよく見ていなかった」と主張したのに対し、被告は裁判で無罪を主張していました。
判決で大阪地方裁判所の河原俊也裁判官は、「制限速度を上回っていたことを示す証拠はなく、前をよく見ていなかったとも言えない。当時は、早朝でまだ暗く街灯もなかったことなどから、検察が主張するようにおよそ40メートル手前で気付くべきだったというのは無理があ
り、男性との衝突を避けるのは困難だった」と述べ、被告に無罪を言い渡しました。
判決について大阪地方検察庁の大島忠郁次席検事は、「内容を精査し、高等検察庁などと協議の上、適切に対応したい」としています。
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2005480291.html [google変換]

タイトル
投稿者

メール