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991投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 12/19(金) 17時28分03秒
<STAP問題>小保方氏退職でも懲戒を議論 理研

 STAP細胞論文をめぐる不正問題で、理化学研究所は19日、論文の実験を主導した
小保方晴子研究員(31)が退職しても、懲戒の議論をする方針を明らかにした。
 理研は19日午前、東京都内でSTAP細胞の有無を確かめる検証実験の結果に関する
記者会見を開催。坪井裕理事が質問に答えた。

 小保方氏は2013年3月、神戸市にある理研発生・再生科学総合研究センター(当時、
CDB)の研究ユニットリーダーに着任。弱酸性の刺激を加えるだけで細胞が初期化し、
万能細胞(STAP細胞)になることを報告する論文を発表した。
 その後、不正が発覚。研究不正は理研の懲戒対象に該当するため、5月に懲戒委員会が
発足したが、理研は「新たな不正の指摘の調査を待って検討する」などとして、懲戒に
関する議論を停止していた。しかし、19日の会見で小保方氏が提出した退職願を理研が
受理することが判明した。
 坪井理事は会見で、退職願受理の理由を「小保方氏の心労を考慮した」と説明。「退職
を認めて理研職員でなくなっても懲戒手続きは再開する。『○○処分相当』という検討を
することになる」と述べた。退職金については「任期制なので退職金はそもそもない」と
説明した。(以下略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000034-mai-sctch [google変換]

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