【現代ジョーク講座】  投稿
4投稿者: 07/27(日) 12:47
【世界一の男】
スーパーマンと白雪姫とカジモド(『ノートルダムの鐘』の容姿の醜い男)が坐って、自分たちの自慢できるところについて話をしていた。
スーパーマンが言った。「私は世界でもっとも強い男と言われている」
白雪姫が言った。「私は世界でもっとも美しい娘と言われてるわ」
カジモドが言った。「私は、まあ、世界でもっとも醜い男と言われている」
スーパーマンは、城へ行って白雪姫の鏡が我々を見てなんというかを知りたいと言った。
スーパーマンが最初に鏡のところに行った。彼が戻って来て言った。
「鏡は、私がまだ世界でもっとも強い男であると認めてくれた」
白雪姫が次に鏡のところに行き、戻って来て言った。
「鏡は、私が今でももっとも美しい娘だと言ってくれたわ」
カジモドが最後に行き、戻って来た。
しばらく彼は何かを考え込んでいる様子だったが、とうとうふたりに尋ねた。
「小沢一郎って誰だ?」

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